子供に食べさせたくない食品添加物って?

子供に食べさせたくない食品添加物って?

マーマ
母の膵臓癌が見つかり、健康について考えるようになりました。

その中で、食品添加物も原因の一つというのを本で読み、
子どもに悪いものを食べさせていないか、不安になりました。

そこで、今回は色々な本や資料から、食品添加物についてまとめてみたいと思います♪

<目次>
・食品添加物にはどんなものがあるの?
・食品添加物はどのように表示されるの?

食品添加物にはどんなものがあるの?

食品添加物は大きく分けて4つに分けられます。
食品衛生法上の分類として、東京都福祉保健局のHPにありました。

指定されたもの以外を使うことはできません。

指定添加物

472品目
国が使用を認めたもので、石油製品など原料として化学合成されたもの。
一部、天然も含まれる。

指定添加物は、食品衛生法施行規則別表第1「指定添加物リスト」に記載されています。

食品添加物は、化学的合成品や天然添加物など製造方法の違いに係わらず食品衛生法第12条に基づき、厚生労働大臣が安全性と有効性を確認して指定した添加物でなければ、使用することができません。
 収載されています。

既存添加物

357品目
昔から広く使用されているので、実績があると国が認めたものです。
天然由来などがあります。
既存添加物名簿収載品目リスト」に記載があります。

 長年使用されていた実績があるものとして厚生労働大臣が認めたものを「既存添加物名簿」に収載し、引き続き使用することを認めています。
 品名や基原、製法、本質などは、「既存添加物名簿収載品目リスト」に収載されています。
 安全に問題のあるもの、使用実態のないものについては、名簿から消除されることがあります。

天然香料

612品目
りんごや緑茶、乳などの動植物から得られ、香りづけに長年使用されているもの。
一般に使用量が微量であり、長年の食経験で健康被害がないとして使用が認められているものです。

天然香料基原物質リスト」に詳細があります。

 りんごや緑茶、乳などの動植物から得られる着香を目的とした添加物で、一般に使用量が微量であり、長年の食経験で健康被害がないとして使用が認められているものです。
 「天然香料基原物質リスト」に基原物質が収載されています。

一般飲食物添加物

72品目
食品衛生法第12条では、「一般に食品として飲食に供されているもので添加物として使用されるもの」と定義されています。
つまり、ふだん食品として食べているが、添加物と同じような目的で用いられているもの。

例えば、
・オレンジ果汁を着色の目的で使用する場合
・こんにゃくの成分であるマンナンを増粘の目的で使用する場合などが挙げられます。

 食品衛生法第12条では、「一般に食品として飲食に供されているもので添加物として使用されるもの」と定義されています。
例  オレンジ果汁を着色の目的で使用する場合
 こんにゃくの成分であるマンナンを増粘の目的で使用する場合
 「一般飲食物添加物品目リスト」に品目が収載されていますが、すべての食品が対象となります。

どんな風に表示されるの?

代表的な食品添加物って?

用途名の併記が必要なものは、8種類あります。
その中には、毒性が高く、避けたいものもあります。

着色料

食品を着色し、色みを調整する

クチナシ黄色素、カラメル色素、赤102など

増粘剤、安定剤、ゲル化剤

食品にとろみや粘り気をつけたり、ゼリー状に固める

発色剤

ハム、ソーセージなどの色を鮮やかに保つ。

亜硝酸ナトリウム、硝酸ナトリウム

漂白剤

食品を漂白し、白く、綺麗にする

亜硝酸ナトリウム、過酸化水素など

防カビ剤

カビの発生や腐敗を防ぐ

甘味料

食品に甘みをつける

保存料

カビや細菌などの発育を抑え、保存性を高める

ソルビン酸、安息香酸など

酸化防止剤

油脂などの酸化を防ぎ、保存性をよくする

エリソルビン酸ナトリウム、ビタミンEなど

一括名で表示できる場合

次の14種類に該当する添加物は、物質名の代わりに用途を示す一括名での表示ができます。

イーストフード

パンをふっくらと焼き上げる

ガムベース

チューインガムの基材に用いる

香料

食品に香りをつける

酸味料

食品に酸味を与える

調味料

食品に味をつける

豆腐用凝固剤

豆腐をつくる時に豆乳を固める

乳化剤

水と油を混ざりやすくする

pH調整剤

食品のpHを調節し、保存性を高める

かんすい

中華めんの風味や色合いを出す

膨張剤

食品をふっくらさせる

苦味剤

苦味をつける

光沢剤

食品の保護及び表面につやを出す

軟化剤

チューインガムをやわらかくする

酸素

たんぱく質からできたもので、様々な働きがある

特に気をつけたい 添加物って?

800品目以上ある食品添加物を、全部覚えるのは無理ですよね。
特に気をつけたい食品添加物だけでも覚えておきたいですよね。

亜硝酸ナトリウム


亜硝酸ナトリウムは、毒性が強いため、添加量が厳しく制限されている発色剤です。
いつまでも、綺麗な赤やピンク色が変わらない食品には気をつけたいですね。

亜硝酸ナトリウムによく使われている食品

ハム、ベーコン、ウィンナーソーセージ、
サラミ、たらこ、いくら、明太子 など。

カラメル色素


発がん性物質を含む着色料のカラメル色素。

よく使われている着色料ですが、いろいろ調べると危険なこともあります。

カラメル色素によく使われている食品

炭酸飲料、コーヒー飲料、プリン、アイスクリーム、醤油、ソース、ラーメンスープなど。

マーマ
カラメル色素には、カラメルⅠ、カラメルⅡ、カラメルⅢ、カラメルⅣのⅣ種類があります。

このうち、ⅠとⅡについては、それほど毒性はありません。
しかし、ⅢとⅣには、発がん性が認められた4-メチルイミダゾールという物質が含まれていることがわかっています。

でも、「カラメル色素」としか表示ないので、Ⅰ〜Ⅳのどれが使われているかを特定できません。
安全性がわからない以上、できるだけ口にしないよう心がけたいですね。

合成甘味料3品目

マーマ
カロリーオフ食品には、よく入っている調味料です。
子供がよく食べているものに多いですよね。
ちょっと怖さを感じでなるべく我が家ではあげないようにしています。

合成甘味料3品目がよく使われている食品

清涼飲料水、缶コーヒー、アイスクリーム、ガム、
プリン、キャンディ、ダイエット飲料など。

タール色素


石油製品を原料とする着色料です。
アメリカでは赤色2号が使用禁止になっていますが、
日本では、お菓子などに入っていますよね。

タール色素がよく使われている食品

菓子パン、キャンディ、清涼飲料水、揚げ物、ジャム、かき氷シロップなど。

マーマ
タール色素は、動物実験から、いずれも発がん性や催奇形性の疑いがあると言われています。

実際に、それまで使用されていたタール色素で、毒性が強いため、使用禁止になったものが、全部で18品目もあります。

亜硫酸ナトリウム

見た目を良くするために、食品の漂白剤として使われる添加物です。
本来は使う必要はないのですが・・・。

亜硝酸ナトリウムは、毒性が強く、人間の場合は4グラム飲むと中毒症状が現れると言われています。

胃腸に刺激を与えたり、
ビタミンB1の欠乏を引き起こして、成長を阻害する心配もあります。

亜硫酸ナトリウムは、ワインの酸化防止としてもよく知られています。
ワインを飲んで頭痛がする人は、亜硫酸ナトリウムによる化学物質過敏症ではないかと言われています。

亜硫酸ナトリウムがよく使われている食品


甘納豆、煮物、ドライフルーツ、かんぴょう、こんにゃく粉、ワイン など。

安息香酸ナトリウム


安息香酸ナトリウムは、ビタミンCと反応して、白血病を引き起こす原因となるベンゼンに変化する可能性があります。

安息香酸ナトリウムは、細菌やカビなどいろいろな微生物の繁殖を抑える保存料です。

安息香酸ナトリウムが怖いのは、毒性が強くラットの実験で、エサに5%の安息香酸ナトリウムを混ぜて与えたところ、
すべてのラットが尿失禁やケイレンを起こして死亡してしまったことです。

現在、食品に添加できる量は制限されていますが、長期間摂取するとかなり心配な添加物です。

安息香酸ナトリウムがよく使われている食品


清涼飲料水、栄養ドリンク、マーガリン、シロップ、醤油など

実際にどんな商品に添加物が使われているか調べてみた♪

マーマ
家にあるものでどれだけ、危険な添加物の食品があるか調べてみました♪

粉チーズ

マーマ
ディスカウントストアで安かったので、
お得♪と思ってウキウキして買った「粉チーズ」が・・・
マーマ
まさかの、保存料にソルビン酸が入っていました・・・

ソルビン酸(保存料)

細菌に突然変異を起こしたり、染色体を起こしたりします。
細胞のガン化と関係があると言われています。

糖類ゼロの低カロリー甘味料


糖質が気になっているパパが買ってきた「糖類ゼロの低カロリー甘味料」。
裏を見たところ・・・

甘味料のアスパルテームと、
アセスルファムKが入っていました。

アスパルテーム

アスパルテームを調べていくと、とんでもないことがわかりました。
アスパルテームは、アミノ酸のL-フェニルアラニンとアスパラギン酸、
そして劇物とされているメチルアルコールを融合させたもので作っています。
砂糖の180〜220倍の甘味があります。

アスパルテームは、複数の研究から、脳腫瘍を起こす可能性があったことが指摘されました。
またイタリアで2005年に行われた動物実験では、アスパルテームによって白血球やリンパ腫が発生することが認められました。

アセスルファムK

アセスルファムKは、自然界にはない化学合成物質です。
砂糖の約200倍の甘味があります。
犬にアセスルファムKを0.3%及び3%含むエサを2年間食べさせたところ、
0.3%を食べさせた犬たちは、リンパ球の減少があり、
3%の犬たちはGPT(肝臓障害の際に増える)の増加とリンパ球の減少が認められたそうです。
つまり、肝臓や免疫に対するダメージが心配されているのです。

また妊娠したネズミの実験では、胎児に移行することがわかっています。

マーマ

砂糖も取りすぎはダメですが、

普通に砂糖の方がいいとわかりました。

オリゴ糖甘味料

マーマ
お腹にいいと聞いて買った”オリゴ糖”。

よく見ると、普通のオリゴ糖ではなく、
”オリゴ糖甘味料”でした。

添加物は、アセスルファムKでした。
アセスルファムKは、免疫や肝臓を機能低下させると言われています。

また、脳腫瘍の影響が騒がれているアスパルテーム

細胞のガン化と関係があると言われているソルビン酸(保存料)がありました・・・。

うどんスープ


安くて手軽においしいうどんが食べられるので、ストックしていたスープの素。

添加物を調べてみると、
カラメル色素が問題のようです。

カラメル色素Ⅰ〜カラメルⅣの4種類があり、
カラメルⅢ、カラメルⅣには、発がん性のある4-メチルイミダゾールが含まれています。

マーマ
どのカラメル色素を使っているかわからないので、控えた方が無難ですよね。

味の素

マーマ
CMでおいしそうなご飯を作っているのでついつい買ってしまった味の素。

これは、添加物の宝庫だと気付きました(汗)

97.5%はグルタミン酸ナトリウムという添加物。
ほぼ添加物ですよね。

グルタミン酸ナトリウムは昆布などに含まれる旨み成分。
毒性はほぼないと言われています。
でも、一度に摂りすぎると、腸から素早く吸収されるようで、人によっては、顔から腕にかけて
熱さや、痺れ、動悸を感じたり、全身がだるくなるということもあるようです。

イノイン酸ナトリウム(かつお節の旨み成分)と、
グアニル酸ナトリウム(しいたけの旨み成分)との混合物です。

マーマ

安全性には問題ないとされていますが、
すべて添加物でできているということを覚えておいた方が良さそうですね。

ドレッシング

マーマ
小さい頃からよく使っていたドレッシングにも
甘味料のスクラロースが入っていたことを知ってショックを受けました。

スクラロースは1999年に認可された添加物で、砂糖の600倍の甘味があります。
有機化合物の一種で、自然界に全く存在しない化学合成物質です。

スクロースを5%含むエサをラットに与えたところ、脾臓と胸腺のリンパ球に収縮が見られました。
さらに、脳までに入り込むことがわかりました。

また妊娠したウサギに体重1キロあたり、0.7gのスクラロースを投与したら、死亡例や流産が認められました。

ごまドレッシング

マーマ
これまたよく使っていた
ごまのドレッシング。
こちらには、甘味料のステビアが入っていました。

ステビアは、南米原産のキク科・ステビアの葉から抽出された甘味成分です。

EU委員会は、1999年、ステビアが体内で代謝してできる物質が動物のオスの精巣に悪影響があり繁殖毒性が認められたとしています。その理由から、ステビアを使用しない方針になったそうです。
しかし、その後、もう一度安全性を協議し、2011年に体重1kgあたり4mg以下の摂取に抑える条件で使用を許可しました。

マーマ
このような歴史を知ると、ステビアが入っているか確かめてから買いたいと思いますよね。
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赤ちゃん 添加物 いつまで

どうして最近の子供は食物アレルギーの子供が多いのですか??

どうやって、夫の協力を得て食品添加物の意識を変えていくか?

参考資料


おかあさんのための危ない加工食品のはなし
渡辺雄二 (監修), てらいまき (イラスト)


買ってはいけない調味料買ってもいい調味料 (だいわ文庫) 文庫渡辺 雄二 (著)