セミナー体験 ハーディング家の子育てのセミナーを聞いてきました!

ハーディング家の子育て

「学校に通わず12歳までに6人が大学に入ったハーディング家の子育て」の本が売れていますよね。

本を読んで、ずっと気になっていた「ハーディング家の子育て」。
その長いタイトルと、帯に書かれていることが、衝撃でした。

タイトル:
学校に通わず12歳までに6人が大学に入った
ハーディング家

子どもの夢を本気で応援し、実現させる教育とは?

星をめざして飛ぶんだ。
そうすれば、月くらいまでは行ける。

10人の子どもを学校に通わせずに
家庭で教育し、6人が12歳までに大学に入り、
年長の子どもたちは
エンジニア、医者、建築士など、
さまざまな分野の専門職として活躍している。
子どもの才能を開花させることに成功した
一家の驚きのノンフィクション。

6人が12歳で大学??!!
裏の帯には、

ハーディング家の子育てのセミナー

八歳の少年が、「大きくなったら宇宙飛行士になりたい」と言うと、
よその親ならたいがい、にこりとほほえんで こう言うだろう。
「それはいいね」。そしてさっきまでの用事に戻っていく。

けれども、わたしの父だったら、子どもの言葉を本気で受けとめるはずだ。
おそらく、次回のスペースキャンプに申し込み、友人のそのまた友人で、
ロケットの清掃をしている人物ぐらいは紹介してくれるだろう。

うちの両親なら、夢は現実になると教えるために、
自分たちでできることは何でもしてくれる。(本文より)

すごすぎる!
そして、わたしもそんな親になりたい!と思うようになり、この本を読みました。

本を読んでいて、びっくりしたのは、両親共働きだったのに、子供たちを家で教育していった点と、子供が自ら「目標」を見つけていく点でした!!

そして、数ヶ月後の、


今回、ベビーパークという会社が主催になって「ハーディング家」を招待しセミナーを開くと、友人から聞いたので、参加してきました。

ハーディング家 セミナー
東京は秋葉原のTKPの会議室でした。

「学校に通わず12歳までに6人が大学に入ったハーディング家の子育て」の本はこちら>>

セミナーのために来日したハーディング家のメンバーは、
・キッチナー・ハーディング(パパ)
・モナ・ハーディング(ママ)

・カトリーナ(7番目の子 16歳)
・マリアンナ(8番目の子 13歳)

16歳のカトリーナは、大学で法律について学んでいる。
13歳のマリアンナは、オンラインで大学2年生として学んでいる。

2人とも、大学に行っているのがすごいですよね。

2時間の講演で印象深かったこと

・私たちは普通の家族だと何度も言っていたこと。
・子ども中心の家庭ではなく、夫婦中心にする。
・ヘリコプターペアレントではなく、アタッチメントペアレント(子供と触れ合う親)を心がける。
・子供を愛し、子供の可能性を信じること。

ついつい、子供中心の生活になってしまうけど、夫婦が仲良くないと、子供も育たないとのことで、私が反省すべき点でした。(笑)
また、アメリカなどは子供と親は別の部屋で寝ますが、ハーディングさんたちは、小さい子供は親と一緒に寝ているそうです。
そして、少し大きくなると、兄弟で寝るようです。
そうして少しでも触れ合いを多く持っているようです。

こうして、子供と多く触れ合い、子供の発見や興味を共有しているんですね。
そして子供自らが「やりたいことを見つけていく」ようです。

子供はひとりひとり違っていて、子供達には無限に可能性があり、その子の個性をみつけて引き出してあげることが大切だと言っていました。

「学校に通わず12歳までに6人が大学に入ったハーディング家の子育て」の本はこちら>>

そして、主催のベビーパークでは、ハーディング家と提携してプログラムを組んでいるようです。
ベビーパークの小林会長のお孫さんはハーディング家にホームステイもしているとか。

留学を考えている人は、ベビーパークが参考になるかもしれませんね。

幼児教育のベビーパークって?>>