二月の勝者の名言集 & 中学受験の現実をピックアップ♪

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マーマ
柳楽優弥さんが主演の「二月の勝者」というドラマが毎回楽しくて見るようになりました。

その中で、名言集や中学受験を勝ち抜くためのノウハウなどを紹介していたので、メモしていこうと思います。

第1話

黒木
中学受験は甘くはありません。
覚悟はできていますか

みなさんのお子様方を第一志望校に全員合格させます。
二月の勝者とさせましょう!

合格のために最も必要なのは、
父親の経済力、
母親の狂気

頭でわかっていても実際にやってみないとわからない。
不可能を可能にする。
それが中学受験です。

小学生時点で将来プロになれる確率は、0.08%。
御三家に受かる確率はおよそ約4%
その他名門私立まで入れると、およそ10%。

才能がものをいう分野は、本当に厳しい。
それに比べて勉強は格段に努力のリターンが得やすい。

そして今の、佑星さんは、その10%に入る確率を持っています。

この答案は解こうと粘ったことがわかる答案です。
粘って頑張った経験のある子は、受験でも強いですよ。

第2話

鉄道好きのお子さんは地理に強いんです。
たくみさんが受験に向いていないというのは、
みなさんの不安が作り出した幻想。
単なる誤解に過ぎません。

苦労されているのは、お母様も同じです。
本当に大変だったと思います。

ここで諦めるのは勿体無いと思いませんか?

ーーーー

勉強が楽しくなければ、中学受験は成功しません。
あなたは子供たちに、勉強の苦しさだけを教えていたのではありませんか?

私は誰一人として出来ない子だと思ったことがありません。

全員を合格させます。

子供を切り捨てることは出来ないと言いながら、本心が無理だと思っている。

できないことじゃなくて、あの子ができることは何かを見てあげないといけなかったんですね。

第3話

花恋にはトップが似合っている。
花恋は女王さまだ。

花恋の席、まだ開けて待っているよ。

褒めて伸ばす桜花の方が彼女には適している。

彼女の母親は受験生の親として理想的です。
子供の自立心を尊重し、それを最大限にサポートしていく。
ただし、たかが11、12歳の子供です。
失敗や間違えを犯します。
育つ環境を見紛えず提供していく。
大人たちがその経験を新調に子供達から手を引いてやらなければならない。

私は医者でも母親でもありません。
彼女を第一志望に合格させる。
私の仕事はそれだけです。

第4話

算数を制するものは中学受験を制する!

ご夫婦の意見が一致していないと、中学受験は失敗します。

ご主人に負けてはいけません。
何としても説得してみてはいかがでしょうか?

裕翔くんの合格が、いえ、一生がかかっているんですから。

自信と得点欲を実感してほしいからです。

点数が取れた。受験生にとってどんなご褒美よりも、これに叶う喜びと原動力はありません。

どうせなら、私たちの子供に課金してよ。
裕翔にクソ強い、武器をもたせてよ!
課金ゲーム上等!!

お父様とお母様が稼いだ大切なお金を裕翔さまのために使ったらいかがでしょうか?
精一杯、裕翔様をキャリーさせていただきます。

子どもは、大人が思っている以上に子供で、
大人が思っている以上に大人です。

マーマ
漫画もあるようです♪