- マーマ
- 「共通テストの心構えテスト5か条」が勉強になったのでメモしました♪
目次
その1)終わった教科のことは考えるな
二日目の試験が終わるまで、終わった試験のことは考えるな!
たった一つのミスでも、心に引っ掛かりができた途端、人は不安に襲われる。
試験本番、あとがないと思ったらなおさらだ!
休憩中は、イヤホンで音楽なんかを聞いて外部から聞こえてくる声を遮断しろ!
1日目の試験が終わった後は、その日の教科のことは、綺麗さっぱり忘れろ。
その2)難しい問題にとらわれるな
その2、難しい問題にとらわれるな!
共通テストは、1教科ぐらい難しい問題が出てくるのが常だ。
だが安心しろ。
お前らが難しいと感じた問題は、
他の連中にとっても難しい問題だ。
その教科の平均点は低くなる。
早く気持ちを切り替えたやつが、勝ちになる。
その3)1日目の試験の後は、一人で帰れ!
その3、1日目の試験の後は、一人で帰れ!
互いに連絡は一切とるな!
LINEも電話もすべて禁止だ。
その4)必ず答えを問題用紙に書いておけ
その4、必ず答えを問題用紙に書いておけ。
マーク式だからな、番号に丸を書いておいてもいい。
その日終わった後に、すぐに答えあわせをするためだ。
東大本試験の願書提出に関わってくるんだ。
共通テストの結果をもとに
東大二次の願書を提出する。
点数によっては、足切りを避けるため
志望学部を変える必要が出てくるんだ。
しかし、共通テストの結果が届くのは
二次試験の願書提出の後なんだ。
つまり、自己採点の点数をもとに
足切り状況を見ながら
願書を提出する必要が出てくる。
答えを書いておけというのはそのためだ。
足切り状況は、東大のホームページを見てればいい。
例年、東大は届いた願書の数をホームページに載せてる。
しかも、毎日更新されてるの。
受験生は願書提出期限ギリギリまで
出願数の推移を見て 足切りになりそうかを判断していく。
定員に対しての倍率を考えて
足切りが実行されるかどうかを見極める。
受験生は どの科類に応募が
多いかを見て 願書を出せるの
その5)自分さえ受かればいいと思って挑め
受験は他人はどうだっていい。
自分さえ受かればいいと思って望むこと。
以上だ。