ドラゴン桜2の「東大合格必勝法 受験生の家庭の10か条」とういのをやっていて勉強になったのですが、
夫婦仲良くというもの、必勝法になっていました。
「夫婦仲良く」って受験生に限らず、子どもが安心して生活できる基本の環境だと思い、反省することが多かったので(笑)、いろいろ調べてみることにしました。
「夫婦、満になりたい」「夫婦 円満 コツがあるなら知りたい!」と思い、いろいろ調べ列挙することにしました。
「夫婦が仲良くいる秘訣」は、その夫婦によって違うと思うので、どれか1つでも参考になれば幸いです。
夫婦関係が良くなる方法
友達をシェアする
夫婦お互いの友達を紹介して、できたらホームパーティ、BBQなどもやることです。
お互いの友達同士を友達にさせちゃうという方法です。
自分たちの関係だけじゃなくなるから、自分たちをよく知っている人を増やすことがいいとされています。
一緒に映画(メディア)を見に行く
映画に行かなくても、家で同じ映画を見るなども同じことです。
なぜかというと、映画を見ると、同じ脳になるので、終わった後、面白かったね、こうだったね、など始まるので、
同じ脳の状態なので、話が合うなーという感覚になるんです。
週一回でもいいし、おやすみの時などに二人でメディアをシェアするのは、おすすめです。
一緒にお酒を飲む
お酒は一般的に悪いとされていますが、夫婦や恋人とお酒を飲むことは、体にいいという結果が出ました。
ミシガン大学の研究です。
4864人の成人を30年間追跡したHRSというデータセットを利用した研究になります。
飲酒の量と飲み方(誰と飲むのか?)と、結婚の質を調べた研究です。
健康にもいいし、夫婦関係も良くなるし、一石二鳥ということですよね。
パートナーと一緒にお酒を飲むと、幸福度が高くなります。
これは、お酒を飲む量は関係ないので、ビール一杯とかでもいいです。
一緒にお酒を飲むという行為をするだけで、量には関係なく、幸福度が高くなるそうです。
しかも、この影響は奥さんの方が影響が大きかったという結果になっています。
だから、奥さんは、旦那さんと少量でいいからお酒を飲むという習慣をつけてあげると、幸せになるということです。
幸福なカップルこそ、健康状態も良かったという結果も出ています。
上司や同僚と飲むのもいいけれど、パートナーと少量でいいから飲むのがオススメです。
話を良く聞く(傾聴)
これが最も大事なことで、
付き合った時は簡単にできると思うのですが、
年月が経つと相手の話を聞かなくなってしまいます。
問題や不満について話し合える
お互いに円満な感じで問題について話し合い、改善することが大事です。
キツイ言い方ではなく、穏やかに言い合うことが大事です。
ポイントもあって、解決できない問題については触れない方がいいということです。
例えば、文化の違いなど、改善が難しい場合は触れないことも大事になってきます。
豚しか食べない文化の人に、牛肉も食べるように言っても今まで、食べていないのに難しいですよね。
そういう時はスルーするのが一番です。
仲の良い夫婦のように振る舞うこと
夫婦愛とは友情の要素が上がってきます。
この友情の要素が上がれば上がるほど、仲のいい夫婦になっていきます。
これが仲のいい夫婦です。
共通の趣味を持つこと
二人で分かち合える趣味を見つけること。
共通の趣味を見つけることで、人気なのが「旅行」「スポーツ」でした。
ハグ(スキンシップ)
ハグやスキンシップをすると幸せホルモンのオキシトシンが出ます。
一度のハグで8秒以上はした方がいいと言われています。
オキシトシンのパワー
・幸せな気分になる
・ストレスは緩和する
・不安や恐怖が減少する
・他者への信頼の気持ちが増す
・社交的になる
・親密な人間関係ができる
・学習意欲と記憶力向上
・心臓機能を上げる
・免疫機能が向上する
挨拶をする
基本中の基本ですが、「おはよう」「ただいま」「おかえり」など、基本中の基本ですが、
挨拶は相手を受け入れますよという意味になります。
感謝の言葉
ありがとう。
助かる。
美味しかった。
家事、料理、育児
どちらかというと夫の方になりますが、
家のことを手伝うということが大事になります。
洗濯や掃除などの手伝いも大事です。
相手の両親
相手の両親も大事にすることがポイントになります。
自分の両親を大切にすることは普通かもしれませんが、
パートナー、相手の両親も大切にすることも大事になってきます。
自分を産んでくれた両親の悪口を言われたら悲しいですよね。
それと同じく、相手の両親の悪口を言わず、積極的に親切にすることでパートナー関係も良くなります。
距離感を大事にする
特に、束縛というのは厳禁です。
近すぎず、離れずというバランスが大事になってきます。
思いやり
パートナーがどうすれば、喜ぶかを常に想像することです。
この、想像することでかなり人間関係が良くなると思います。
期待しない
これは大切なポイントで、
見返りを一切求めないということです。
パートナーに一切の見返りを求めてはいけません。
見返りを求めてしまった瞬間にそれは思いやりではなくなってしまいます。
なかなか難しいのですが、相手のためにやっているいう気持ちを一切捨てることが大事です。
あくまでも、自分が好きだからやっているのだとう気持ちでやります。
期待することによって、人間はそこに、憎しみや怒りが出てしまいます。
有名人が残した夫婦円満になれる名言
やっぱり、仲の良い夫婦を参考にするのがわかりやすいですよね。
そんな有名人のおしどり夫婦の名言を調べてみました。
愛する者と一緒に暮らすに一つの秘訣がいる。
すなわち、相手を変えようとしないことだ
愛する者と一緒に暮らすに一つの秘訣がいる。
すなわち、相手を変えようとしないことだ
フランスの小説家・シャルドンヌの言葉です。
自分の好みに相手を変えようしたくなるけど、これがいけないという言葉です。
ズケズケ言っても二人の関係にヒビが入るだけになります。
- マーマ
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でも「夫婦だから言いたいことを言い合った方がいい」と思いますよね?
それに対して、アメリカの哲学者のジョングレイさんは、
そもそも男は火星人で、女は金星人だと思うべきである
そもそも男は火星人で、女は金星人だと思うべきである
アメリカの哲学者のジョングレイさんが言っています。
旦那さんと奥さんは別の生き物だという言葉です。(笑)
それぞれの趣味趣向に干渉せず、お互い生きていきましょうということです(笑)
奥さん、旦那はおだてて使いなさい
奥さん、旦那はおだてて使いなさい
淡谷のり子さん
そうです。男はおだてに弱いんです。
本当に子供かってツッコミたくなりますよね。
「さすがね!」
「頼りになるわ!」
「優しいのね!」
「かっこいい!」
おだてられると体が勝手に動いてしまうのが男ってものです。
「頼りになるわ!優しいのね!」といっていると、旦那さんはその通りに性格が変わっていきます。
これが心理学で言う「ピグマリオン効果」というわけです。
つまり、奥さんの言葉次第で、頼りになる旦那にへん身してくれるのです♪
- マーマ
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それなら、ぜひ、その言葉を勉強して実践したいですよね!
こちらも後ほどたくさん載せたいと思います♪
ハッピーワイフ ハッピーライフ
ハッピーワイフ ハッピーライフ
鶴瓶さん
奥さんがハッピーならば、自動的に家庭はハッピーになる。
オーストラリアでも古くから伝えられている格言です。
つまり、奥さんを幸せにすることが旦那さんに課せられた使命ということです。
俺が妻と結婚したのは、妻の笑顔が長い時間見たいから。
俺が妻と結婚したのは、妻の笑顔が長い時間見たいから。
今、妻を笑顔にしてあげられていないなら、
笑顔にしてあげられなていない俺が全て悪い。所ジョージさん
身近な当たり前の存在になっている人こそ、自分にとってかけがえのない大切な人です。
身近な当たり前の存在になっている人こそ、自分にとってかけがえのない大切な人です。
イエローハット・鍵山秀三郎さん
自分の惚れた女にケチするやつは許せない!
自分の惚れた女にケチするやつは許せない!
岡本太郎さん
奥さんをハッピーにする方法は、
●褒める
●感謝
●男としてかっこいい言動をする
女性の愛したい!母性本能が発揮するようになります。
いかなるものにも屈しない、この世で一番強い愛と言われています。
ちなみに、今話題の「チャットgpt」にも夫婦円満のコツを聞いてみました。
夫婦円満の秘訣や、夫婦仲良くするコツは人それぞれ異なりますが、以下に一般的なポイントをいくつか挙げてみます。
コミュニケーションを大切にする:お互いに感情や意見をオープンに話し合い、理解し合うことが大切です。日々の些細なことでも積極的にコミュニケーションを取り合うようにしましょう。
お互いに尊重する:
相手の意見や価値観に対して尊重することが大切です。お互いに「自分が正しい」と主張するのではなく、相手の立場になって物事を考えることが大切です。
時には譲り合う:
夫婦は互いに異なる個性や生活習慣を持っているため、時には相手の意見や希望に合わせて自分が譲ることが必要です。
お互いに譲り合いをすることで、互いの意見が合わなくてもうまく調和を保つことができます。
共通の趣味や時間を持つ:
お互いに楽しめる趣味や共通の興味を持つことで、夫婦の絆が深まることがあります。また、忙しい日々の中で、お互いに時間を作って一緒に過ごすことも大切です。
お互いに励まし合う:夫婦は互いに支え合い、励まし合うことが大切です。困難な状況や悩みがある場合は、お互いに話し合って解決策を見つけることが大切です。
以上が一般的な夫婦円満の秘訣や、夫婦仲良くするコツですが、それぞれの夫婦の状況や価値観に合わせて、工夫していくことが大切です。
という答えでした
ぜひ、参考にされてください♪