子どもがピーマンを嫌がる理由って考えたことがありますか?
ピーマンには「アルカロイド」という物質がわずかに含まれています。
このアルカロイドは、「動物から身を守るために働く物質」とも言われています。
ほんのわずかですが毒性を持っています。
「毒性」と言っても、健康には全く問題がないレベルなのですが、子供は敏感に感じてしまい、
ピーマンを嫌がる子どもが多いのでしょうね。
うちの子もピーマンを苦いと言って、全く食べませんでした。
- マーマ
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インスタグラムでも紹介したのですが、
うちの子は、「グリーンマントのピーマンマン」という絵本を読んでから、ピーマンを積極的にとれるようになりました。
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この絵本は、たまたま図書館で見つけた本でした。
なんと、作者は「さくらももこさん」!!
弱虫だったピーマンマンが強くなって、バイキンたちをやつけるのがたまらなく、男の子の心にヒットしました。
その次の日からバグバグ食べるようになりました♪
グリーンマントのピーマンマン!
おすすめです!
シリーズも出ているようです♪
英語もあるようです♪