子どもが寝ているときに、鼻が詰まっていて、口が開いていることありますよね。
起きると、口が乾燥して、口が臭かったり…
うちの子は、口を日常でも口が開いていることが多く、ついに虫歯になってしまいました…涙
なんとか、口の開きをやめさせようと、いろいろネットで調べました。
検索した結果、簡単に寝ている間、息苦しい様子もなく、しかもお金もかからず、口を閉じてくれる方法があったのでご紹介します♪
NHKの「ためしてガッテン」、「あさイチ」で紹介されていた方法です。
出典:twitter.com
ペットボトルでの鼻づまり解消法とは?
脇の下にペットボトルを20秒ほど挟み続けると、反対側の鼻の穴が1~2分間通るようになります。
これは脇の皮膚の下に交感神経が通っていて、鼻甲介(びこうかい)とつながっているからです。交感神経を刺激すると鼻甲介の血管を収縮させ、一時的に鼻の穴が開くのです。
腫れが引いている時間は脇にペットボトルを挟んでいる時間のおよそ5倍ですが、手がしびれる可能性もあるので、やり過ぎには注意してください!
ためしてガッテンより
ペットボトルがなく、子どもが起きたときにびっくりしないものをさがして・・・
ぬいぐるみ発見しました。笑
このぬいぐるみを脇の下に挟んでためしてみました。笑
ぬいぐるみを脇の下にセット。
口が閉じました!!
両脇だと最強。
でも寝返りをすると、ぬいぐるみが外れてしまうことがあるので、その時はまた気づいたらセットし直してあげてください。