マニアックな株「アノマリー」のメモ!

SNSやいろいろなところで聞いた「アノマリー」をメモしていく事にしました。

・マザーズは4年に一度、盛り上がる。(大統領選の時)
・アメリカ大統領選がある時は、円安になりやすい。
・選挙がある時は、株価は下がりにくい。

株価変動傾向アノマリー

年間を通して言われているアノマリー「株価変動傾向」を調べてみました。

1月効果

12月末から1月中旬にかけて株価が上がりやすいと言われています。
御祝儀相場と言われています。

節分天井彼岸底(せつぶんてんじょうひがんぞこ)

2月上旬の節分に株価が天井を打って、3月いっぱい下げるというアノマリーです。

ファンドの売りや、ご祝儀タイムが終わってひと段落つくとされています。

2020年はここからかなり下がりましたよね。

4月効果

彼岸底からGWにかけて上がることを4月効果といいます。

底をついて上がってきた株価が4月になって、上がってくると言うアノマリーです。
4月に国内の機関投資家は新年度に入る。

GW相場

ゴールデンウィークは株式市場が日本だけ、休みとなるため、その前に株式を売るので下がるといわれています。

GW前に売って、ノーポジションで過ごすのがいいかと思います♪

5月は売れ!セル・イン・メイ(Sell in May)

5月は売れという格言があるほど、五月は下げる傾向があります。

夏枯れ相場(7-8月)

海外はバケーションに入ったするため、参加者が少ないので、上下の乱高下が多いと言われています。

8月はなるべく触らない方がいい。

8月後半の円高

お盆明けぐらいから円高になる傾向が強いとされています。

9月~10月の株安

過去の米国発の暴落はほとんどが10月に集中しています。
10月は「ブラックマンデー」(1987年)など。

ハロウィーン効果

株式投資を始めるなら10月末が効率的に収益を稼げるというもの。

11月の株高

10月からの流れで、株が高くなることが多いです。

12月の株安

年末年始前のポジション整理で株価が下がるというアノマリーです。

米大統領選挙年のアノマリー

円安。
大統領選挙期間の最初は下げて、後から上がる。

個別株の特徴

ファナックは、暴落後あげやすい。

11月末は下がり、1月にかけて上がりやすい。

5・10日のつく日

経理関係の決算が多く、この日に動いたりするよって意味です♪

月曜日の株安

土日に悪材料が出て、月曜日が下げて始まるということがあります。

SQ

毎月のSQと各月のSQがあるが、その日は株高になりやすいというもの。

マーマ
その他にも、
「1月4日は任天堂が上がりやすい!」なども言われています。

随時追加していこうと思います♪