今回は、煙が出ているうちなら何度でも火がつく
ろうそくトリックをやってみました。
<準備するもの>
・ろうそく 2本
・ライター
・ろうそくを建てる土台
<やり方>
①ライターでロウソクに火を付ける
②火を吹き消す
③ロウソクから上がった煙にライターの火を当てる
たったこれだけ😂
<解説>
・蝋の気化の仕組み
ロウソクが燃えるのは、
火が蝋(ろう)を蒸発させて
炎になるわけだが、
火を消した後に立つ煙には
燃え切れなかった蝋(ろう)が
少量残っている。
なので、
煙にライターの炎を
近づけると火が付き、
煙を伝った炎がロウソクの芯に
再点火するというわけ。
シンプルなトリックだけど、
裏にはちょっとした
化学理論が潜んでいて面白いですね♪♪♪